北海道大学 低温科学研究所
海洋・海氷動態分野 (Ocean and Sea Ice Dynamics Group)

[Japanese]/[English]

  海氷はその生成過程において高密度水を生成することを通して、気候システム において重要なコンポーネントである海洋の中深層(熱塩)循環を駆動します。また、海氷の持つ高アルベド(日射に対する反射率大)特性は、気候変動・温暖化を増長させる働きがあります。本研究グループでは、極域・海氷域を主 対象域として、海洋循環、水塊形成、海氷変動、さらには海氷が海洋や大気に果たす役割などを、観測・リモートセンシング・数値モデリングなどの手法を統合して研究を行っています。

コンテンツ
研究テーマ 研究室メンバー 大学院入学志望者へ
研究業績 修士・博士論文タイトル 写真館
進行中のプロジェクト 過去のプロジェクト 連絡先
極域フラックスデータセット 旧ホームページから アクセス

What's New!
2016/07/07: 博士課程の中田和輝くんのJGRの論文が松野環境科学賞を受賞。[詳細]New!
2016/04/20: 大島教授が文部科学大臣表彰 科学技術賞(研究部門)を受賞。[詳細]
2016/02/02: 国立大学附置研究所・センター長会議のHPに大島教授の研究が紹介されました。
2016/01/18: 若土名誉教授のクロモフ号航海日誌をアップロード。
2015/11   : 中田和輝くんのJGRの研究がESAのHPに紹介されました。
2015/08   : 北極チャクチ海での係留系の回収と設置に成功 (深町・大島・高塚)。
2015/03/23: 大島教授が日本海洋学会賞を受賞。[詳細]
2015/03/23: 博士課程2年の中田和輝さんが日本海洋学会2015年春季大会にて若手ベストポスター賞を受賞。
2014/11/25: 北極海の高分解能AMSR海氷生産量のデータセットを公開しました。
2014/03/28: 野村研究員とOBの田村助教(現国立極地研究所)が日本海洋学会の岡田賞を受賞。(詳細: 野村研究員, 田村極地研助教)
2014/02/25: 第55次日本南極観測隊にてケープダンレー沿岸ポリニヤ域での係留系回収(一部)に成功(清水)。
2014/01/21: 今冬のオホーツク海の海氷を予測しました(中野渡)。
2013/08/01: 北極チャクチ海での係留系の回収(一部)と設置に成功(深町・大島・清水・高塚)
2013/02/25: 第54次日本南極観測隊にて沿岸ポリニヤ域での係留系設置に成功(深町・松村)
2013/02/24: "未知の南極底層水生成域発見:大島、深町他"の論文が Nature Geoscience に掲載
2012/12/20: 今冬のオホーツク海の海氷を予測しました。
2012/08/12: 北極チャクチ海での係留系の回収と設置成功(清水・高塚・柏瀬・大島)
2012/05/08: "南極氷河崩壊により海氷生産激減: 田村他"がNature Comm.に掲載。
2011/12/12: 今冬のオホーツク海の海氷を予測しました。
2011/10/11: 北極海の海氷生産量マッピングの論文がAGUのResearch Spotlight論文に選ばれました。
2011/08/18: オホーツク海の熱塩フラックスデータセットを公開しました。
2011/07/29: 北極チャクチ海での係留系の回収と設置成功(深町・高塚・岩本)
2011/03/09: 「写真館」を開設しました。
2011/02/28: 第52次南極観測隊が係留系設置・回収に成功(by 深町康准教授)
2011/02/21: 読み物「シリーズ:氷がつくる海洋大循環」開始。
2010/12/14: 今冬のオホーツク海の海氷を予測しました。
2010/09/27: 南大洋の熱塩フラックス(+海氷生産量)データセットを公開。
2010/04/26: "南極底層水の大規模流出…:深町他"がNature Geo. に掲載。
2010/04/07: 南大洋の海氷生産量データセットを公開しました。
2010/03/25: 氷海流出油挙動予測システム開始されました。
2010/02/22: 第51次南極観測隊にて係留系設置(by 清水大輔研究員)
2009/12/18: 低温研ニュースに研究紹介が掲載されました。
2009/12/15: 今冬のオホーツク海の海氷を予報しました。
2009/08/11: 南大洋ワークショップの発表スライドを掲載しました(要IDとパスワード)。/~ohshima/workshop_200907.htmlをご覧ください。 
2009/08/06: 7月25日(土)-8月6日(木)の期間、サーバの故障によりホームページの閲覧ができませんでした。ご迷惑をお掛けしました。
2009/07/09: ワークショップは無事終了しました。参加された方々ありがとうございました
2009/06/10: 海氷生成・南極海のワークショップが7月6-8日に開催されます
2009/06/10: 研究室のホームページ12年ぶりに全面改訂しました



研究テーマ(各テーマをクリックすると詳しい説明があります)
  • 温暖化と海洋大循環・氷床海洋相互作用
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  • 海の変化から浮かび上がる、近い未来の地球の姿
  • 海氷生産量のグローバルマッピング:科学研究費のテーマ
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  • 海氷生産量及び熱塩フラックスのデータセット
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  • 南極氷河崩壊により海氷生産量が激減:海洋深層循環にも影響?
  • 未知の南極底層水生成域を探る   北大プレスリリースから
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  • 低温研ニュースから ー海洋中深層循環を駆動する海氷生成とその変動ー
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  • 一般向け読み物「シリーズ:氷がつくる海洋大循環」
  • 南極底層水の北上経路と流量を探る
  • 海氷-海洋相互作用モデリング 「CREST研究:海洋循環のスケール間相互作用と大規模変動」
  • オホーツク海の海氷を予報する  最大海氷面積の予測配信ページ
  • 温暖化で変わるオホーツク海 -弱まる北太平洋へのポンプの働き-
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  • 北大広報誌リテラポプリにて研究紹介
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  • プロファイリングフロートによる観測(ワシントン大学と共同)
  • オホーツク海の流出油の漂流拡散シミュレーション (財団法人 エンジニアリング振興協会からの委託研究)
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  • 氷海流出油挙動予測システム(by 東大 山口一研究室)
  • 東樺太海流のベールを剥ぐ
  •   
  • 動画で見るオホーツク海の循環
  • 宗谷暖流のベールを剥ぐ
  • 衛星による海氷アルゴリズムの開発(JAXAの公募研究:NASAと共同)
  • 海氷の厚さを長期連続・高精度で計る
  • 海氷融解機構とアイスアルベドフィードバック
  • オホーツク海の潮流と潮流混合

  • 若土名誉教授のクロモフ号航海日誌: オホーツクに迫る
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    研究室メンバー
    教 員
    教授 大島 慶一郎 Keiichiro Ohshima
    (Kay I. Ohshima)
    ohshima at lowtem.hokudai.ac.jp
    准教授 深町 康 Yasushi Fukamachi yasuf at lowtem.hokudai.ac.jp
    助教 松村 義正 Yoshimasa Matsumura ymatsu at lowtem.hokudai.ac.jp
    秘書・技術補佐員
    北川 暁子 Kyoko Kitagawa
    研 究 員
    非常勤研究員 柏瀬 陽彦 Haruhiko Kashiwase
    外国人特別研究員 Andreas Preusser
    学 生
    博士課程3年 杉本 風子 Fuko Sugimoto
    博士課程3年 中田 和輝 Kazuki Nakata
    博士課程3年 伊藤 優人 Masato Ito
    修士課程2年 柑谷 大佑 Daisuke Kantani
    修士課程2年 田丸 直也 Naoya Tamaru
    OB 教 員
    名誉教授 若土 正曉 Masaaki Wakatsuchi
    河村 俊行 Toshiyuki Kawamura
    OB 研究員
    水田 元太 北海道大学地球環境科学研究院 Genta Mizuta
    Sergey Gladyshev Shirshov Institute of Oceanology, Russia
    勝又 勝郎 海洋研究開発機構(JAMSTEC) Katsuro Katsumata
    伊東 素代 海洋研究開発機構(JAMSTEC) Motoyo Itoh
    木村 詞明 東京大学大学院新領域創成科学研究科 Noriaki Kimura
    二橋 創平 苫小牧工業高等専門学校 Sohey Nihashi
    馬場 賢治 酪農学園大学 Kenji Baba
    小野 純 海洋研究開発機構 (JAMSTEC) Jun Ono
    草原 和弥 University of Tasmania, Australia Kazuya Kusahara
    田村 岳史 国立極地研究所 Takeshi Tamura
    中野渡 拓也 海洋研究開発機構 (JAMSTEC) Takuya Nakanowatari
    岩本 勉之 新潟大学 Katsushi Iwamoto
    嶋田 啓資 東京海洋大学 Keishi Shimada
    清水 大輔 国立極地研究所 Daisuke Simizu
    野村 大樹 北海道大学水産科学研究院 Daiki Nomura
    Alex Fraser University of Tasmania, Australia
    佐藤 建 大気海洋相互作用研究室 Tatsuru Sato
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    進行中のプロジェクト
  • 海氷生成とリンクする南極底層水・深層循環の再描像
  • 「文部科学省 科学研究費 基盤研究A (平成25-28年度)」
  • 薄氷厚アルゴリズム及び定着氷検出アルゴリズムの検証と海氷生産量見積りへの応用
  • 「JAXA 地球環境変動観測ミッション(GCOM-W1) 公募研究 (平成26-28年度)」
  • 係留系による、未知の南極底層水と海氷生産量・厚さの直接観測
  • 「日本南極地域観測 一般研究観測プロジェクト (平成22-27年度)」
  • 北極海氷海洋システムの基本構造と変動に関する観測モデリング融合研究
  • 「GRENE事業北極気候変動分野:急変する北極気候システム及びその全球的な影響の総合的解明 (平成23-27年度)」
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    過去のプロジェクト
  • 海氷生産量のグローバルマッピングとモニタリング構築 (基盤研究S:平成20-24 年度)
  • 海氷-海洋相互作用モデリング(CREST研究:海洋循環のスケール間相互作用と大規模変動:平成18-23年度)
  • 現場海氷データとの比較による薄氷厚アルゴリズムの高精度化と棚氷・定着氷の検出(平成23-25年度)
  • オホーツク海氷の実態と気候システムにおける役割の解明 (平成9-13年度)
  • 季節海氷域での海氷過程のパラメタリゼーションに関する研究 (平成14-18年度)
  • オホーツク海における、海水・海氷・油の流動予測システムの開発 (平成17-19年度)
  • 氷海中の流出油挙動予測システムの開発 (平成19-20年度)
  • 南極海インド洋セクターにおける底層水循環の実態把握 (平成17-19年度)
  • 海氷・海洋結合系におけるアイスアルベドフィードバック (平成12-14年度)
  • 海氷薄氷域における氷厚・密接度アルゴリズムの開発・改良 (平成20-22年度)
  • PALSARと現場観測及び他衛星データの組み合わせによる海氷厚アルゴリズムの高精度化 (平成19-22年度)
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    連 絡 先
    〒060-0819 札幌市北区北19条西8丁目 北海道大学低温科学研究所
    [電話番号]: 011-706-5480, 5481, 7432
    [FAX]: 011-706-7362
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    旧ホームページから
  • パソコン関係ドキュメント
  • 海氷を科学する
  •  
  • 氷は地球の気候を変える ?
  •  
  • 海氷を測る  ―衛星から―
  •  
  • 海氷を測る  ―係留観測から―
  •  
  • オホーツク海は北半球の海氷の南限 !
  • オホーツク海を科学する
  •  
  • グローバルな目でみたオホーツク海
  •  
  • オホーツク海のベールを剥ぐ -その循環は?-
  •  
  • 東サハリン海流
  •  
  • 高密度陸棚水のもぐり込み
  •  
  • オホ-ツク海の海氷予報
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